
自炊で炊いているご飯と味噌汁を主食にしながら減量を成功させました。 (外食は全く止めました!)
そのご飯は、白米2合に、発芽玄米1合に、さらに雑穀を30g入れて、合計ほぼ3合で炊いています。
これらを混ぜたご飯を炊くときは、無洗米のヒノヒカリの白米に発芽玄米と10種類または20種類の雑穀、そして昆布またはむちまーす(ミネラル豊富な命の塩)を混ぜて 炊飯器で炊いています。
発芽玄米は、白米の6倍の食物繊維が含まれており、10倍のギャバ(GABA)効果があります。
また、雑穀には、たとえば大麦、もちきび、黒豆(大豆)、もちあわ、黒米、緑豆、小豆、黒ごま、アマランサスの10種類が入っています。
アップした写真は、ご飯が炊き出来上り、食べるときに海藻入りジャコのふりかけをかけたものです。
なお、一緒に味噌汁も飲みます。
(ギャバとは)
発芽玄米の登場とともに脚光を浴びている成分、それが通称GABA(ギャバ)だ。
正式名称は「ガンマ-アミノ酪酸」。文字通りアミノ酸の一種だが、たんぱく質を形作っている18種類のアミノ酸とは異なり、特に哺乳動物の脳や脊髄に存在するものです。
ギャバは、体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、酸素供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めるはたらきがあることがわかっている。
このため、脳内のギャバが不足するとイライラするのをはじめ、さまざまな体調不良を招き、ひいては大きな病気の引き金となってしまうのだそうです。
通常、ギャバは睡眠中、特に深い眠りに入っているときに生成されるため、睡眠不足はこのギャバ不足にもつながるとされていたそうです。
では、睡眠不足の人は、みんながギャバ不足に陥ってしまうのだろうか?
近年までは食べ物によってギャバを摂取しても、脳内へ到達することはないと言われてきたそうです。
しかしギャバの研究が進み、最近になって、食べ物によって摂ったギャバも脳へ届くことがようやくわかってきたそうです。つまり、不足するギャバは食べ物から摂ればよいというわけですね。
ギャバを摂ることによって、期待できる効果は、実に幅広く、多彩なことに驚くはずです。
その効果は、以下の通りです。
■血圧を下げる
ギャバには、血液中の塩分をろ過する腎臓のはたらきを活発にし、利尿作用を促すことで血圧を下げるはたらきがある。このため高血圧の予防に効果があるとされている。
■中性脂肪を抑える
ギャバが内臓のはたらきを活発にして消費エネルギー量を高める一方、血液中のコレステロールや中性脂肪をコントロールし、脂質代謝を促すことがわかっている。このため肥満の予防ばかりでなく、糖尿病などの予防にも役立つのではないかと期待されている。
■肝臓・腎臓のはたらきを高める
腎臓のはたらきを活発にして血圧を下げるばかりでなく、ギャバには肝臓のはたらきを促す効果も。このためアルコールの代謝も速くなるとされている。
■神経を鎮める
ギャバは、脳内で抑制系の神経伝達物質としてはたらく成分。このため、ギャバを摂ることでイライラなどをやわらげる効果がある。実際、パニックや不安の状態にある人の脳脊髄液を調べたところ、ギャバが著しく減っていたという実験結果も。これらのことから睡眠障害、自律神経の失調、うつ、更年期の抑うつや初老期の不眠といった症状の改善にも効果が期待されている
さらに最近では、アルツハイマー型痴呆症の予防・改善にも期待できると話題を集めているそうです。
「発芽玄米のGABA量は白米の約10倍、玄米の約3倍!」
人間の脳神経から内臓、血液のはたらきまで、さまざまな観点から効果が期待できるギャバ。これを効率よく摂取できるのが発芽玄米なのだ。ギャバの量は、白米にはわずかに1mg、胚芽米で2.5mg、玄米でも3mgなのに対し、発芽玄米は10mgと圧倒的に優れている。しかも発芽玄米なら、毎日の食事で意識しなくても摂れるのだから、便利ですね。
以上のように、毎日食事のときはこのご飯を食べるように習慣づけました。
すると、なんと徐々に体重が減っていくのが目に見えてわかるではないですか!
結果として、6ヶ月で約10Kgの減量に大成功しました。
身が軽く足下も軽やかになり、さらに体調も、精神的にも落ち着いた状態になったと感じています。
その結果、何事にもイライラせず集中力が増して考えることができるようになりました。
いろいろ考えるときの頭のさえもよくなりました。
そのおかげで、今回の裏技の成功率のアイデアも浮かんだと思います。
健康は、日頃のの天然の食物から摂取して、決してサプリメントには頼らないようにしましょうね。
ダイエット大成功!!
またね。
最近のコメント